胃カメラを受けましょう

 
胃カメラを実施することで、胃がんの早期発見につながります。
がんは、早期発見・早期治療がとても有効であるため、下記の症状があり、気になる方は診察時にご相談ください。
 
(気になる症状)
・バリウム検査で要精密検査となった方
・胃痛、胃もたれなどの症状が持続している方
・食道のつかえる感じ、喉に引っかかる感じ、胸やけが持続している方
・ピロリ菌が陽性と言われた、過去にピロリ菌を除菌した方
・血液検査で貧血を指摘された方
・黒い便が出た方
・急激な体重減少がある方
 
 
(胃カメラで分かる疾患)
・咽頭、食道 : 食道がん、咽頭がん、逆流性食道炎、食道裂孔ヘルニア、など
・胃     : 胃がん、胃潰瘍、胃炎、胃ポリープ、胃アニサキス症、など
・十二指腸  : 十二指腸潰瘍、十二指腸がん、など
 
また早期胃がんの多くは症状がないため、そのような癌を見つけるためにも、当院では千葉市胃がん検診の内視鏡検査も積極的に行っております。
ぜひ一度ご相談ください。
 

☆当院では、苦痛の少ない経鼻内視鏡を導入しています。

当院の鼻からの内視鏡は、口からの挿入に比べ苦痛が少なく、また使用する内視鏡も画質に定評のあるFUJIFILM社のLASEREOシリーズの機種を使用しており、精度の高い検査が可能です。
 
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